自己満足とデータのずれ

今日はメールマーケティングとは異なる話題で、LPOやSEMに使える内容をお伝えします。

インターネットはデータアナリストという職業があるように、データを読み解き、使いこなせる人が有利な世界です。

ネットとの対比のために、まずは実店舗で飲食店を運営することを考えてみましょう。

  • 開店して店の前を眺めていたら、お客様候補が何人いるかがわかります。
  • 店の中に何人のどんなお客様が入ったかがわかります。
  • お客様が何を注文して、いくらの売上があったかがわかります。
  • 結果を確認して、より良いメニューやレイアウト変更でさらに売り上げが伸ばせるように考えます。

実店舗では、こうした情報は自然と目に入ってきます。

しかし、インターネットの世界ではアクセス解析をしない限りこれらの情報は入ってきません。

どんな人が自分のサイトから商品を買ってくれたり、お問い合わせしてくれたのか?
購入までにどのくらい時間がかかったのか、どんなページを見ていたのか。

サイトの内容を変更するにしても、実店舗での運営と同じで、「結果を確認して」できないとそれはただの自己満足になります。あなたはあなたのサイトのお客様ではありません。

あなたの好みとお客様の好みがずれていたらどんどんサイトの成果は上がりにくくなっていくのです。

データで検証することを基本とすること

例えば、アクセス解析をしたらこのページの滞在時間が短いことがわかったから、このページの内容を変更してみようと考えるわけです。

これをやれば自然と好循環で成果は上がります。しかし、やらなければ良いときがあったり悪いときがあったりします。

他のサイトを作ることになっても再現できるようにするために、自己満足ではなくデータ検証してユーザが求めている内容に改善するという自然の流れを取り入れましょう。

ちなみに、Google ChromeとGoogleアナリティクスをお使いの場合は、自分が見ている時をアクセス解析データに入れないためにGoogle Analytics オプトアウト アドオン (by Google)というGoogle Chromeの拡張機能を入れることをオススメします。

Social tagging: >

Comments are closed.