初の成果がでたときの喜び

先日クライアントさんの新サイトで成果が出ました。

数万円だったので非常に喜ばれていましたが、
想定していた顧客像とは違った方がお客様になってくれたようで、
「そんな方もいるんですねぇ。」とのこと。

成果が出ないときにはこのまま続けてても良いのかなぁと疑問を感じて諦める方もいるのですが、
結局やらないといけないことをやるだけなんですよね。

Webサイトで収益化を目指すならアクセス解析でデータを取らずにやるのは無謀な話で、
集客しないでいると0円続きになることもよくあります。

自分が思っていた顧客像と違うのもよくある話です。

商品のことや販売方法を知って勉強していくと自分は知識がついてきているのですが、
一般のお客様はそれほど知識がなかったり、購入前の不安があるので、
それに備えてなるべくハードルを下げるように配慮する必要があります。

クライアントさんはこういうことを売れるまで考えて改善したからこそ成果が出ました。

1人目のお客様がついてようやく机上の空論から現実になります。

その現実がわかれば(データが正しく取れていれば)、
困っていたことや決め手もわかるので改善ポイントが明確になり、
そのお客様によく似た方をターゲットにして繰り返し販売できます。

今後も改善し続けていけばかなりの成果が期待できそうなので、また報告を楽しみにしています。

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