答えは瞬時に出せるものとそうでないものがある

今日は質問の大切さのお話です。

 

SEOの初心者になったあなた。

当然のことながらSEOについて知識を集めないといけません。

 

インターネットで検索して、SEOについて詳しく書かれたページを発見しました。

でもAさんの記事とBさんの記事は意見が違うようです。

どちらを信じれば良いのかわからない・・・

 

それなら聞いてみよう!ということで

AさんにBさんとは意見が違うようですが、どちらが良いのでしょうか?

と尋ねたとしましょう。

 

これはAさんに結構失礼なことを言っているのにお気づきでしょうか。

「AとB、最適な方を教えろ」と言っているので、きっと対応されなくなります。

 

Aさんは自分がやってきた方法に自信を持っているでしょう。

もちろんBさんもそうでしょう。

 

それでも聞いたのは何も決断できないからです。

決断って小さい子供でもやることです。

Aさんからしてみると、やりもしていないのになぜ聞くのか、疑われているのだろうかと思うでしょう。

 

質問は大切です。多くの方は親切で自分の進むべき道を教えてくれます。

でも、良い質問と悪い質問があります。

 

相当な世話好きでない限り、自分の親しい人以外に興味のないことに答えてくれる人はいません。

自分から何かしら与えたりしてどちらもWIN-WINの関係になりましょう。

 

何事も結論が早く欲しい気持ちもわかるのですが、方法論の良し悪しは向き不向きもあったりします。

まずは自分でどちらもやってみて、自分に合った方を選んでからわからない所を聞くというのが筋でしょうね。

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