
By: Wes Schaeffer
「ターゲット顧客になりきる」
ユーザの顔が見えないWebの世界ではこれが一番重要といっても過言ではありません。
なぜなら、相手によって訴えるべき言葉が変わってくるからです。
年齢、性別も違うかもしれません。それに何を知っているかも違うでしょう。例えば、70代の方の多くはKSという言葉を知らないでしょう。KSは10代にはよく知られている既読スルーの略語です。
言葉によって話が通じることも通じないこともあるので、成果が上がることも下がることもあるのです。
それでは、どのようにしてターゲット顧客になりきれば良いのか?
1. ターゲット顧客が読む雑誌を読む
とても簡単ですよね。雑誌を数冊読めば、ターゲット顧客がどういったものに関心があるのかがわかります。
複数の雑誌に掲載されている内容は確実に興味がある内容です。
また、広告にも注目してみてください。月刊誌であれば数カ月同じ雑誌を取ってみて、同じ広告が出ていれば掲載価値があるということなので、その広告の商品やサービスにも興味があると判断できます。
2. Q&Aサイトを調べる
ターゲット顧客が何に悩んでいるのか、何に困っているのかを調べます。
その悩みを解決することができれば、成果は上がります。
3. 自分のページを客観的に読んでみる
自分が作ったページは愛着がわいて甘い評価をしてしまいがちです。ターゲット顧客はあなたのページを初めて見る方ばかりですから新鮮な気持ちで読む必要があります。
また、文章というのは見ているだけではなかなかおかしな点に気付きません。
そこで、私は無料音声合成サービスのText To Speechに文章を読ませています。この方法のメリットは2つあります。
感情が入っていないという点と聞き役に徹することができるという点です。
使い方は簡単で、LanguageをJapaneseに設定し、サイトの文章をコピペしてSay Itを押すだけです。
ターゲット顧客になりきることは良いサイトを作るときに重要なスキルなので、ぜひ訓練して身につけましょう。
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