行き過ぎると危険なのですが、人がやりたがらないことは突き詰めると強いなとヒシヒシと感じます。
人がやりたがらないことの例として、Webサイトを作るというのがあります。
本業があるとWebまで手が回らないこともあるでしょう。
そんなときにWebサイトを作ってくれたら…というのがWeb制作業者です。
うちでもWeb周りのことをやっていますが、そんな感じで始めたものが多いです。
しかし、やりたくないことでもやらないといけないときがあります。
それは資金的余裕がないときです。
規模の大小は関係なく、経営者は資金に余裕がなければ、
指をくわえてまっていても誰もやってくれません。
あなたがやるしかないのです。
やりたくないと思うのは、ある程度困難があることがわかっているからだと思います。
しかし、やらなければより苦しい状況になります。
それがわかっていてもやらないという選択肢を選びますか?
何かをやるときには困難はあるもので、なぎ倒し、ときには避けて進んでいけば良いのです。
私も昨日1つなぎ倒しました。
進めようと思っていたことが機器トラブルでストップしてしまったのですが、
何とか直そうと半日いろんな策を試しましたがそれでもダメで、
さっさと解決すべきことなので結局はAmazonで新しい物を注文して解決しました。
人によっては当たり前にできても、人によっては難しいこともあります。
買い物に出かけるのも若いうちは当たり前のようにできますが、
年を取れば体力が落ちてきて難しくなることもあるでしょう。
こんな買い物代行も大手がやっていますよね。
このように人がやりたがらないことは常にどこかにあるので、
それを探して実行していきましょう。