何かを始めたら一定の成果が出るまではやり続けることをした方が良いです。
というのも逃げた分野でも同じようなことで詰まる可能性があるためです。
特にwebを使うなら集客、販売は避けては通れない所です。
集客なんて広告を使えば簡単だと思っていても、実際にやってもらうとできない方は多いです。
広告で集めた購入前の見込み客を実際にお客さんに転換できないからです。
そもそも広告の出し方がわからなかったり、広告費用も予定では採算が取れると思っていたのにできなかったり、やってみると躓くポイントはあります。
それができない状態で他のビジネスを試してもまた同じ所で詰まるというわけです。
人に丸投げしてしまうという方法もあるのですが、このようにコアな部分は出来るようにならないといけません。
それはお客さんのことがわからなくなるからです。
「webはお客さんの顔が見えないから難しい」と言う方も多いですが、丸投げの状態はお客さんの顔も見ようとしていないわけです。
それではうまくいくはずがありません。
人に頼ってばかりでコアな部分が出来ずにいると、なるべく多くデータを取って仮説を立てて検証していき、自分で経験した活きたノウハウにしていくというプロセスがありません。
そうすると常に人に頼る必要があり、利益率は上がらないので、コアな所は何かと考えて集中した方が良いですね。
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