また間が空いてしまいましたが、今日はターゲットを変えてみるということについてお話しします。
基本的に何かのビジネスを始めると、予想していたお客さんとは違う人がお客さんになることがあります。
うまくターゲティングの予測ができていればそんなこともないのかもしれませんが、私はそんな人も見てくれているのかと思った経験がありました。
この商品を買うのはこんな人だろうと思っても違うことがあるわけです。
例えば瞬間接着剤です。
早く何かを固めたい人が目がけて買うものだと思いますよね。
でも、ギタリストが爪をコーティングするために買うこともあるそうです。
このように予想と違っても全然良いのですが、その後にどんな行動を起こすかが大事だと思います。
ターゲット層を変えるべきか変えないべきか、商品コンセプトまで関わってくる可能性のある話なので、それぞれ考え方は異なりますが、基本的には利益の伸びる方を選ぶべきです。
成果の話をすると、先月は先々月と比べてアクセスは1.1倍、売上は2倍に伸びました。
これも実はターゲットを変えてみた結果の一つです。
アイデアが浮かんだらぜひ色々試してみてください。