常に何がビジネスになるかわかりません。
少し前にドローンの空撮がテレビで注目を集め、番組に空撮のプロが現れました。
昔ならラジコンを飛ばすことはただの遊びです。
しかし、ラジコンがドローンになり、ドローンに小型のカメラをつけることで空撮ができるようになりました。
私はどこからともなく空撮のプロが現れたのではないと思っています。
昔はただラジコンが好きでやっていて、ドローンの空撮に興味を持って、やってみたらうまくできたから仕事にしたというストーリーがあったのではないかと思うのです。
ゲーム実況の動画をyoutubeに公開して広告収入を得るのも似たような話です。
3分クッキングのような料理動画のアプリも出ました。
というわけで、何がビジネスになるかわかりませんから興味があることはどんどんやってみれば良いと思います。
注意しないといけないのはどうすればビジネスにさせられるかとニーズがあるかを考えることです。
考えてみると結構アイデアがわいてくるので習慣化することをおすすめします。
ニーズがあるものはユーザも集めやすく、始めてみると何とかなります。
誰かが始めるのを待っているとせっかくユーザを簡単に獲得できるチャンスも先行者に奪われてしまいますから、なるべく早めの方が良いでしょう。
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