成長しやすい人としにくい人

By: David

何か新しいことを学び始めると成長しやすい人としにくい人がいます。

いったい何がその差を作っていると思いますか?

できる理由を探すのが上手いかどうか

成長しやすい人はできる理由を探すのが上手です。
一方、成長しにくい人はできない理由を探してしまいます。

同じような状況であってもできない理由を見つけると、「やっぱりできないんだ」と思い、学びを止めてしまうのです。そのため、成長が止まります。

成長しやすい人はできる理由を探し、見つけることができるため、コツコツと続けることができます。

このように、できない理由があると思ってしまうと成長が止まってしまいます。

できない理由を探すことに時間をかけることは無意味なので今すぐやめましょう

小学1年生でもひらがな、カタカナ、漢字を覚えることができます。元々ほとんど知識がないにも関わらずです。

上級生になるとより複雑な漢字を覚えます。

小学1年生のときには10分あれば覚えられていた漢字も同じ時間では覚えられなくなったかもしれません。そこで、覚えるための時間を伸ばしてできるようになったのではないでしょうか。

外部環境が変わってこれまでのやり方が通用しなくなったら、できるようにこちらもやり方を変えれば良いのです。

できない理由というのは根本的には個人の諦めだけだと思います。
元々多くのできなかったことができるようになっているので、できる理由を探して進めていきましょう。

Social tagging:

Comments are closed.